2020年3月1日〜3月15日まで新型コロナウイルスの影響でジェクサー「JEXER」スポーツジムが臨時休業となっていました。臨時休業の延長もあるのではと心配していましたが予定通り3月16日から営業を開始しました。
新型コロナウイルスを防ぐ為にジェクサー「JEXER」が取り組んでいる事をご紹介します。
上はジェクサーの営業開始案内です。
新型コロナウイルスを防ぐ為のジェクサーの対策
スポーツジムは感染拡大しやすい環境が整っている
・封鎖された空間
・同じ機材利用で濃厚接触しやすい
このような環境の中ジェクサーがどのような対策をしていたかをご紹介いたします。
ジェクサーのエントランスに消毒液と体温計を持ったスタッフがいる
これはジェクサー東神奈川のエントランスです。営業開始2日目まではいなかったのですが3日目からスタッフが消毒液を持って立っています。これは非常に良い対応だと思いました。来店する会員にも安心感を与えますし、私たち会員の新型コロナウイルスの予防意識も高める事ができると思います。
またスタッフが頭に当てると体温が測れる体温計も持っていて、体温が高い人は再度通常の体温計で体温を測り直すという事も実施していました。
エントランスに新型コロナウイルスへの注意喚起の看板がある
これは当然の対策だと思います。ただ書いてある字が小さいので重要な事はもっと大きな字で書いた方が良いですね。
ただ置いてあるだけではあまり役にたちませんがエントランスに消毒液を持ったスタッフがいるおかげでこの注意喚起の看板も効果的になっていると思います。
こちらはジェクサー新川崎のエントランスです。消毒液を持ったスタッフはいませんでしたがエレベーターを降りてすぐに看板と消毒液があるのでこれもわかりやすくて良かったです。
ジムエリアに消毒液や注意喚起の看板を設置
これは当然の対策だと思います。トレーニング機器の利用後に汗をふくタオルがなくなったのは感染を防ぐためでしょう。
1日に数回クリータイムを実施
1日に数回スタッフがクリーンタイムを実施しています。またプールを利用した時に確認したのですが空気喚起も実施していました。
クリーンタイムを実施するにあたり、ジム・スタジオ・プールが営業時間終了30分前に利用できなくなります。これは何も問題ありません。
更衣室のロッカーが1つ空きにしか使用できなくなった
新型コロナウイルスの感染を防ぐ為にロッカーを1つ空きに利用するようになっていました。通常の半分しか利用できないのは不便ではありますがこういう細かい対策は大切だと思います。
ロッカーではありませんがジェクサー新川崎のジムエリアではトレーニング機器の使用数を抑えて感染を防ぐようになっています。
掲示板に手洗い、うがい等のポスターを設置
これも当然の事ですがあらゆるところに注意喚起があると私たち会員も予防意識が上がっていきます。また館内放送でも注意喚起をしていました。
私のApple Watchの数値も改善
ジェクサーが営業開始になり私のトレーニングルーティンであるプールでの有酸素運動ができるようになりApple Watchの数値も改善してきました。以前は面倒くさいなと思ったトレーニングも営業開始になってから「今日もやるぞ!」と前向きになっています!
ジェクサーが臨時休業中はアクティビティのムーブも達成できない日も多かったですが営業開始の3月16日からは順調に数字が改善してきました。
達成できない16日はApple Watchのバンドの紛失で測定できなかったのと20日は仕事後にジェクサー新川崎に行ったのですが祭日の為に19:00閉店でトレーニングができなかったからです。お風呂はしっかり入ってきました。
久しぶりにジェクサー行ったらApple Watchのバンドをどこかに紛失してしまいました(汗)。再度600円で購入しましたよー。紛失したのこれで2回目です。
私の一言
ジェクサーの営業再開は嬉しくもあり不安でもありました。まだ新型コロナウイルスの感染不安は治まっていないからです。そんな中営業再開をしても大丈夫なのだろうかと心配でした。だったら行かなきゃいいと言われそうですが、ジェクサーは私にとって「第二の家」なのです!営業再開したら行かないという選択肢はないのです!
早速「東神奈川」「大井町」「新川崎」のジェクサーに行ってきました。それぞれの店舗の新型コロナウイルス の対策を見て少し安心しました。スポーツジムという場所は感染症になりやすいところではありますが、一番怖いのは通っている会員の予防意識だと思います。これだけの対策をすれば私たち会員の予防意識も当然上がっていきます。これからも通い続けますがとにかく新型コロナウイルスが出ない事を祈ります。
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